従来、歯科を含めた医療の分野では、X線診断画像をフィルムによって取得してきましたが、近年はデジタル化が進んできています。X線診断画像のデジタル化にはフィルムの代わりにCCDイメージセンサを用います。
歯科医院ではデンタル、パノラマ、セファロの3種類のX線撮影装置を使用します。
これら3種類のX線撮影装置に用いられるセンサを浜松ホトニクスは全て供給しています。また、CCD・
FOP・シンチレータの全てを一社で一貫して製造することができるため、豊富なラインナップとトータルのパフォーマンスに優れていることも浜松ホトニクス製品の特長です。
浜松ホトニクスのセンサは、FOS(シンチレータ付きFOP)をCCDにカップリングした構造になっており、透過X線をシンチレータで可視光に変換し、最終的にその可視光をCCDで検出しています。デンタル用・パノラマ用・セファロ用いずれも同様の構造になります。