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フラッシュフォトリシスシステム



フラッシュフォトリシスシステム

 フラッシュフォトリシスシステムは、ナノ秒〜の極短時間領域における過渡吸収測定を行う装置です。光解離、光異性化反応などの光化学反応における中間生成体の生成・消滅の過程を吸収スペクトルより観測することができます。新開発のソフトウエア、光学系の採用により、ナノ秒領域〜の過渡吸収スペクトル計測がより簡単になりました。また、時間分解蛍光スペクトル測定も可能です。無蛍光サンプル、有蛍光サンプルに応じて各々のスペクトル演算を実施することにより、過渡吸収計測を行います。


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特 長
●  10  nsの時間分解能
●  測定可能な最小OD値=0.01
●  260  nm〜800  nmを同時測定(二次光影響なしで計測)
●  ナノ秒〜ミリ秒までの時間領域を計測可能
●  コンピュータ制御による自動計測
●  90°励起/斜入射励起対応
 フラッシュフォトリシスシステムでは、高出力キセノンランプ光を「プローブ光」として、ナノ秒Q-SW-YAGレーザを「ポンプ光」として用います。これらの光をフラッシュフォトリシス光学系に導入し、専用ソフトウエア上でプローブ光シャッタとポンプ光シャッタを動作させ、ゲート機能付マルチチャンネル検出器  PMA-11/C8808-01で白色光、蛍光、暗電流等の計測を行います。



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