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独立行政法人科学技術振興機構の静岡県地域結集型共同研究事業で
高繰り返しで高ピーク出力の
「高強度フェムト秒全固体レーザーシステム」の開発に成功

2005年11月09日
財団法人 光科学技術研究振興財団
理事長 晝馬 輝夫

光科学技術研究振興財団は、世界に例のない繰り返し周波数1キロヘルツ、ピーク出力0.1テラワット、パルス幅100フェムト秒を実現した、小型で高強度な全固体フェムト秒レーザーシステムの開発に成功しました。半導体レーザーを用いて全固体にしたことで、産業用に必須の高繰り返しと小型化を実現しています。これにより、熱影響のない手術や微細穴あけ加工など産業への応用が促進されると期待されます。

この研究成果は、独立行政法人科学技術振興機構(文部科学省所管)から静岡県が地域指定を受けた地域結集型共同研究事業の「超高密度フォトン(光子)産業基盤技術開発」の研究テーマである「LDを用いた高強度フェムト秒レーザーの開発」で、浜松ホトニクス株式会社から派遣された研究員によるものです。2000年12月より当財団が中核機関となり研究を推進しています。



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