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健康情報室

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PETがん検診:はじめに



PET装置

PET装置 SHR-92000〔浜松ホトニクス製〕

わが国は世界でも有数の長寿国です。しかし、食生活や運動習慣に起因する生活習慣病患者および死亡者の増加、増大する医療費は深刻な問題となっています。なかでもがんは日本人の死亡原因の第一位となっています。がんを克服するためには早期発見が欠かせません。このがんの発見に有効な手段として注目されているのが、PETと呼ばれる画像診断法です。

死亡原因の第一位はがん



現在、がんは日本人の死亡原因の第一位であり、死亡者数も一貫して増加しつづけ、平成13年にはついに年間30万人を超えました。がんになる人は年間約50万人で、一生のうちにおよそ2人に1人の割合で、がんにかかるといわれています。しかも働き盛りの50代では、亡くなる方の約半数が、がんによるものなのです。
早期がんの3年相対生存率


早期発見・早期治療が重要です



がんは必ずしも不治の病ではありません。早期に発見し、治療することができれば、生存率は大幅にアップします。胃がん、大腸がん、子宮がん、乳がんなどの早期がんは、その多くが治癒しています。また、今までは治りにくかった、肺がんや、肝臓がん、すい臓がんなども、早期に発見されれば治す事も可能です。

3年相対生存率:
一般人集団の生存確率(A)に対する、がん治療3年後の患者集団の生存確率(B)の比(B/A)。
早期がんの3年相対生存率

医療費の低減でより豊かな生活を



がんの早期発見・早期治療は、身体への負担を少なくするだけでなく、経済的な負担も軽くします。がんで死亡された方の平均医療費は約420万円*ですが、がんを治癒された方の平均医療費は約200万円*であるとのデータがあります。早期がんの治療では、入院期間も短く、医療費も少なくおさえることができます。

*初診から1年間の値〔浜松光医学財団調べ〕
金額は医療費総額を示します。会社員の方が所属する健康保険組合や自営業者の方が所属する国民健康保険では、原則として使用した医療費の3割が自己負担額となります。










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