肉眼では見えない超短時間の光のふるまいをイメージングするFTOP(フェムト秒時間分解偏光画像化計測法)。この手法の開発により、はじめて光の瞬間の姿を直接画像として計測できるようになりました。専門的な言い方をすると、媒体中を伝搬する光パルスの強度分布が、フェムト秒という超高速の時間分解の画像として計測できるようになったのです。
高密度フェムト秒パルス光が空気中を集光されながら伝播する様子を400フェムト秒おきにFTOPで観測した例です。見やすくするため、各フレームの画像の輝度は、上方に示した数値倍に増幅してあります。